Artist_2019.9.28

Calm_Tunnel
【DJ】calm

幼少より「NHK-FM」から流れる、コマーシャリズムに左右されない選曲を聴いて育つ。ジャンルや流行に影響されない曲作りやDJの選曲はこの時期に形成された。雑食性ダンスロックバンド活動を経て、シーケンサーによる自由に目覚めソロ活動を始める。1997年『Calm EP』でデビュー。以後コンスタントにシングル、アルバムをリリース。現在はクラブやフェスのダンスミュージックの現場と同じように、サンセットチルアウトの普及に力を入れて活動中。

http://www.music-conception.com/calm/
https://www.mixcloud.com/farr_calm/


Toshiyuki Goto
【DJ】toshiyuki goto

80年代後期より、都内各クラブでDJ活動をスタートさせる。91年に突如単身渡米する。そして94-95年の間、パーティAcme Disco (NYC) のDJとして活躍。同時に楽曲制作も積極的に行い、96年にFrancois Kのレーベルよりジャズキーボーディスト菊池雅章氏とのコラボレーションユニットMATO名義での「Tribe」と「Drifting」(Wave Music NYC) で衝撃的なワールドビッグヒットを放ち本格的に制作活動をスタート。’02年にはToshiyuki Goto名義として初のフルアルバム「Two-Way Traffic」を発表。その後も「progressivefunk」そして’07年には2ndアルバム「No Illusion」を発表する。国内、海外のレーベルより多数のオリジナルシングル曲やミックスCDも発表する。海外のリミックスではIdris Muhammad、Disco Dub Band、The Love Grocerなどを発表し、国内のコラボレーションでは藤原ヒロシ、チバユウスケらとの作品を発表する。DJとしても’03年の帰国後、Voyage@西麻布YELLOW、The Garden@代官山AIR、また日本のみならずニューヨークのCIELO、CLUB SHELTERほかヨーロッパ各地でもプレイを行っている。’15年にはスペイン・イビサのMI-BIZAクロージングパーティでプレイを行う。現在都内のレギュラーDJはContactにてSUNDAY AFTERNOON、DJ Bar Bridge (sat)、Veronique Aoyama、Ginza Music Bar 、その他にも都内各所、地方でも精力的に活動する。


Ya
【DJ】Ya 
(Village Ram)

“踊るより揺れる”をテーマに、渋谷UNDER DEER loungeで開催されているサンデーアフタヌーンパーティー「Village Ram」主催。DUB,REGGAE,SKA,SOUL,DISCO,LATIN,BRAZIL,HIPHOP,BREAKBEATS,ROCK,JAZZなどを”揺れる”音楽を自分なりの解釈で織り交ぜるプレイスタイルで、パーティーの離陸や着陸を得意とする。近年は様々なパーティーや会場からオファーを受けて、本拠地渋谷神南にとどまらず活躍中。大箱のサブフロアオーガナイズや、Village Ram DJ SETとしての出演、デコレーション等を通してパーティーをサポートし、華を添えながらも一目一聴瞭然の自己主張をする「TOKYO NO.1 LOUNGE SET」スタイル。


HIROSHI
【Live】HIROSHI WATANABE aka KAITO(Transmat/Kompakt)

ドイツ最大のエレクトロニック・レーベル〈Kompakt〉よりKAITO名義の作品を発表する傍ら、ギリシャの〈Klik Records〉からも作品をリリースしている。2002年に制作したKAITOの1stアルバム「Special Life」に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。その後、Kompaktのコンピレーション・アルバムにも収録された表題曲を含む2ndアルバム「Hundred Million Light Years」を発表。この2枚のアルバムで一躍KAITOの名は世界中に浸透し、バルセロナのSónar Festivalなどのビック・イベントでライヴを披露した。KAITO名義のオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。3rdアルバム「Trust」に対しての「Trust Less」では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHIROSHI WATANABE名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム「Genesis」に続き、2011年に「Sync Positive」を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品となっている。またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム「Life, Love」ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。一方、ダウンテンポ・プロジェクトTREADでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。2013年にはKompakt設立20周年を記念して制作された2枚組DJミックス「Recontact」を、更にKAITO名義としては4年振りとなるアルバム「Until the End of Time」を発表。新生KAITOとも言える壮大なサウンドスケープが描かれている。2016年初頭にはテクノ史に偉大な軌跡を刻んできたデトロイトのレーベルTransmatよりEP「Multiverse」をリリース。主宰Derrick Mayの審美眼により極端に純度の高い楽曲のみがナンバリングされるため、近年はリリースそのものが限定的となっている中での出来事。EPと同名のアルバムは、さながら宇宙に燦然と煌めく銀河のようなサウンドが躍動する作品となっている。歴史を創出してきた数多のレーベルを拠点に世界中へ作品を届け続けるHIROSHI WATANABE。日本人として前人未到の地へ歩みを進める稀代の音楽家と言えるだろう。

 



LUNASUN
【Live】LUNASUN (近田春夫+ OMB)

数々のヒット作を世に送り出してきた、日本屈指の作曲家であり文化人の一面も持ち合わせているマルチなロックンローラー近田春夫。そして国内外の大手ダンスレーベルから数多くのリリースを重ねてきた実力派DJ/プロデューサーのOMB。この二人はかつて伝説のトランスユニットThe Lunatic Thunderのメンバーとして活躍していたのはご承知のとおり。
そんな二人が「ディスコから宇宙に行きたい」という意味がありそうで理解不能なテーマを元に結成されたユニット。それが【LUNASUN】である。毎週セッションを重ね、過去消化してきたロック、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ハウス、トランスなど様々なジャンルを研究し、カラフルな色味を帯びたサウンドとなっている。お互いの得意技は熟知した関係の中、スピード感あるトラックメイキングを敢行。ついに2018年12月Vivtor Entertainmentからアルバム【Organ Heaven】リリース。ギターでAxSxE(NATSUMEN、ex.BOaT)、サックスで佐藤公彦(元ビブラストーン)がゲスト参加。
今後の活動で宇宙に行けるかは分からないが、ビールが美味い時は製作が進むという事は皆に伝えておく。
●Facebook Page
https://www.facebook.com/LUNASUNHARUOMB/
●Youtube Official Ch
https://www.youtube.com/channel/UCgRQWiHgyv3k4qhF9MOgmAg
●Sound Cloud
https://soundcloud.com/lunasunharuomb
●Victor Entertainment
https://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A026359.html
●Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B07K478424/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_t3bYCbVH4RWHM


Lotus Land
[Live]Lotus Land

2013年、Ba/Dr/Keyの3人編成でバンドを結成。3枚のアルバムをリリース後、メジャーデビューするが、2018年にBa. Ei Kikkawaを残し活動休止。2019年にGt. Yuichiro Takahashi、Dr. Kazuki Hayashi、Key. Sosuke Oikawaが加入。”Lo-fi dance music”をテーマに4人編成となったLotus Landのエッジと深みが増したサウンドは必見、必聴である。